【#1 CPU&マザーボード編】 初心者でもこれを選べば安心!!必要なすべてのオススメゲーミング自作パソコンに必要なパーツを紹介!!

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自作パソコンを作るに当たって悩むのがやはりパーツですよね。例えばCPUだけでもたくさんの種類があり悩みますよね。

そこで本サイトでは自分で使用している経験なども含め必要なすべてのオススメPCパーツをご紹介します。

本ページではまずCPUとマザーボードの選び方からご紹介いたします。

自作パソコンに必要なパーツ一覧

  1. CPU               ←現在
  2. マザーボード           ←現在
  3. 電源ユニット
  4. CPUクーラー
  5. メモリー
  6. ストレージ(SSD・HDD)
  7. GPU(グラフィックボード)
  8. オーディオカード ※必要であれば
  9. PCケース

CPUとマザーボードには組み合わせがあります。(規格の問題)
ですので本サイトではCPUとマザーボードをセットでご紹介いたします。

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CPUの種類と選び方、おすすめCPUについて

まず有名なのはIntelとAMDの二つのメーカーです。

ですが現時点ではIntelのシェアは8割程度と圧倒的な為、初心者の方はIntel製CPUを使うことをオススメします。

Intel製CPUは大きく分けて、i9・i7・i5・i3・Celeron・Pentiumの5つですが今回はゲーム目的なので、i3以下は割愛します。つまりゲーム目的ならi5以降のi5・i7・i9をオススメします。

i9がオススメな人

とにかくハイスペックな自作パソコンを作りたい方にオススメです。

  • 最大周波数 5.20GHz
  • コア数   10

このCPUにオススメのマザーボード

コスパ&性能のバランスも良くオススメ↓

上のマザーボード+αで有線LANではなくWi-Fiでインターネット接続したい場合&USBが大量に必要な方↓

同程度の性能でコスパ優先↓

性能は落ちるがコスパ重視↓

i7がオススメな人

最近まではこのi7が最高性能のCPUでした。なのでこのi7でも全く問題ありません。非常にコスパがいいです。

通常版・コスト重視

  • 最大周波数 4.80 GHz
  • コア数   8

オーバークロック版・性能重視

  • 最大周波数 5.1 GHz
  • コア数   8

このCPUにオススメのマザーボード

コスパ&性能のバランスも良くオススメ↓(オーバークロック版を買うなら特にオススメ)

上のマザーボード+αで有線LANではなくWi-Fiでインターネット接続したい場合&USBが大量に必要な方↓(オーバークロック版を買うなら特にオススメ)

同程度の性能でコスパ優先↓(オーバークロック版を買うなら特にオススメ)

性能は落ちるがコスパ重視↓(オーバークロック版を買うならオススメできない)

i5がオススメな人

コスト優先の方向けです。

i9やi7からは比較的性能は落ちますがゲーム目的の場合CPUよりもGPU(グラフィックボード)の方がゲームプレイに影響する為、無理に高いCPUを買ってGPUの性能を落とすよりもCPUをi5程度にしてGPUはそれなりのものを買った方が幸せになれるかもしれません。

  • 最大周波数 4.3 GHz
  • コア数   6

このCPUにオススメなマザーボード

コスパ&性能のバランスが良く、近い将来i9やi7にCPUを交換するかもしれない方にオススメ↓

上のマザーボード+αで有線LANではなくWi-Fiでインターネット接続したい場合&USBが大量に必要な方↓

同程度の性能でコスパ優先↓

性能は落ちるがコスパ重視でCPUのi5と同じコスパ重視の都合上オススメ↓

まとめ

どうでしょうか?あなたに合ったCPUは見つかりましたか?

もし悩んでいるようでしたらお問い合わせ頂ければ相談に乗らせていただきます!

では次の記事では【電源ユニット・CPUクーラー・メモリー】の選び方をご紹介いたします。

ここまでの本記事を読んで頂きありがとうございました。

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