【5Gスマホ】Xperia1ⅡとGalaxy S20 Ultraを使ってみた感想と比較してみました

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現在発売されている5Gスマートフォンのなかでも特に人気の高いSONY【Xperia1Ⅱ】と【Galaxy S20 Ultra】の2機種を購入したので実際に使用してみた感想や違いなどをご紹介します。

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基本スペックの比較

Xperia1ⅡGalaxy S20 Ultra
サイズ約W72×H166×D7.9mm(最厚部9.1mm)約W76×H167×D8.8mm(最厚部 11.1mm)
重量約181g約222g
バッテリー容量4,000mAh5,000mAh
連続通話時間約1,610分約1,970分
連続待受時間約420時間約480時間
電池持ち時間約105時間(4G LTEエリア/WiMAX 2+エリア)
約100時間(5Gエリア)
約150時間(4G LTE/WiMAX 2+エリア)
約145時間(5G エリア)
充電時間TypeC 共通 ACアダプタ 01:約180分
TypeC 共通 ACアダプタ 02:約130分
TypeC 共通ACアダプタ01:約150分
TypeC 共通ACアダプタ02:約100分
外部メモリ 推奨最大容量1TB microSDXC™1TB microSDXC™
内蔵メモリ容量 (RAM)8GB12GB
内蔵メモリ容量 (ROM)128GB128GB
ディスプレイ(画面)タイプOLEDDynamic AMOLED
ディスプレイ(画面)サイズ約6.5インチ約6.9インチ
ディスプレイ(画面)最大表示色約1,677万色約1,677万色
ディスプレイ(画面)解像度3,840×1,644(4K)3,200×1,440(Quad HD+)
防水IPX5/IPX8IPX8
防塵IP6XIP6X
OSAndroid™ 10Android™ 10
CPUQualcomm® Snapdragon™865 5G Mobile Platform 2.8GHz/1+2.4GHz/3+1.8GHz/4Qualcomm® Snapdragon™ 865 5G Mobile Platform
生体認証指紋指紋/顔
メインカメラ有効画素数約1,220万画素/約1,220万画素/3D iToFセンサー/約1,220万画素約1,200万画素/約1億800万画素/約4,800万画素/深度測位カメラ(ToF)
サブカメラ有効画素数約800万画素約4,000万画素
通信規格5G(sub6)/4G LTE/WiMAX 2+5G(sub6/ミリ波)/4G LTE/WiMAX2+
テレビ(ワンセグ・フルセグ)両方対応非対応
おサイフケータイ®対応非対応
価格(現金一括)133,600円165,980円
Xperia1ⅡGalaxy S20 Ultra
auオンラインショップ公式サイトを参考に作成

外観の違い

※左がXperia1Ⅱ 右がGalaxy S20 Ultra

縦・横・高さすべてにおいてGalaxy S20 Ultraの方が大きいです。

Xperia1Ⅱは角ばった板チョコの様な形状ですが、Galaxy S20 Ultraは角をとったデザインとなっています。

Galaxyシリーズでは以前からエッジディスプレイと呼ばれる左右のディスプレイが湾曲した形状ですが、このGalaxy S20シリーズからは湾曲が控えめになっています。

Xperia1Ⅱを使用した感想

良かった所

21:9の4Kシネマワイドディスプレイ

Xperiaは以前から4Kディスプレイにこだわりがあるようで私が以前使用していたXperiaXZ premiumでも4Kディスプレイが搭載されていました。

最近のXperia1Ⅱには画面の縦横比が21:9の【シネマワイドディスプレイ】と呼ばれるものが搭載されています。これは作成されるほとんどの映画がアスペクト比【2.35:1】でこれに9をかけると【21.15:9】なので、Xperia1Ⅱが搭載している【21:9】の画面はシネマワイドディスプレイと呼ばれています。

このシネマワイドディスプレイが搭載されているおかげでNetflixやYouTubeで映画本編や映画の予告などを見ると画面全体に表示されて非常に迫力があります。

美しく角ばった外観

比較的最近のスマートフォンは丸みを帯びたデザインの事が多いですが、Xperia1Ⅱは板チョコの様な角ばった形状です。非常に珍しく昔のXperiaシリーズの形に戻りました。(Xperia1の前には丸みを帯びたデザインになっていました)

一眼レフカメラの様な写真アプリがある

私自身カメラの事は全くの素人ですのであくまでもわかる範囲ですが、SONYのαシリーズと同じ操作感で自分好みの設定で写真撮影ができます。スマホでよくあるAIで補正された写真が嫌という方に他のスマホにはない唯一無二の機能ではないでしょうか。

指紋センサーに触れるだけでロック解除される

私が以前使用していたXperiaXZ premiumにも同じく指紋センサーが搭載されていましたが、XperiaXZ premiumでは指紋センサーに指を置いた後指紋センサーを押し込まなければなりませんでした。

ですがXperia1Ⅱでは進化して指紋センサーに指を乗せるだけで画面消灯状態からホーム画面まで行くことができて非常に便利です。

端末を持ち上げると時間や簡単な通知を確認できる

これもXperiaXZ premiumにはなかった機能ですが、Xperia1Ⅱでは画面消灯状態にスマホを机などから持ち上げると、現在の時刻や新しい通知があるアプリのアイコンや現在再生している動画や音楽のサムネイルやカバー画像が表示され非常に便利です。

悪かった所

21:9の4Kシネマワイドディスプレイ

良かった所にも書いた21:9の4Kシネマワイドディスプレイですが確かにアスペクト比【約21:9】の映画を観る時には画像全体に映像が表示されて迫力があるのですが、YouTubeやNetflixでアスペクト比【16:9】の一般的な動画やドラマ・アニメを見ようとすると左右にすごく大きな余白ができてしまいます。

指紋認証の精度がいまいち

ロック解除が指紋センサーに指を置くだけで出来るようになったのは非常に嬉しいのですが、肝心の指紋認証精度があまりよくありません。比較的頻繁に1回目の指紋認証には失敗して何度を指紋認証をしなければならないことがあったり、また画面内指紋センサーを搭載するGalaxy S20 Ultraと比較すると指紋認証が成功したバイブレーションはGalaxy S20 Ultraがロック解除されるより早いのですが、Xperia1Ⅱの方が実際にロック解除されてホーム画面が表示されるまでがXperia1Ⅱの方が遅く、この事によりXperia1Ⅱの指紋認証が遅い様な印象を受けてしまいます。

また同じく画面内指紋センサーではない通常の指紋センサーを搭載しており3万円以下で購入できる【HUAWEI P30 Lite】より圧倒的にホーム画面が表示されるまで遅いのが気になります。私がせっかちのかもしれませんが…

バッテリーの持ちが良くない

ブラウジングやSNS等軽い作業を多くするのですが、Galaxy S20 Ultraと比較するとXperia1Ⅱはバッテリーが減りやすいです。

最初にお見せした基本スペックの【電池持ち時間】でXperia1Ⅱが105時間とGalaxy S20 Ultraが150時間と約1.5倍の違いがあるように実際Xperia1Ⅱのバッテリーの減りが早いです。やはり4Kディスプレイとバッテリー容量の違いが影響しているのでしょうか。

発熱しやすい

こちらも同じく【Galaxy S20 Ultra】と比較すると、スマホの表面温度が上がりやすい感覚があります。

実際にベンチマークを実行してみるとXperia1Ⅱが+5.4℃、Galaxy S20 Ultraは+4.8℃とわずかですがXperia1Ⅱの方が発熱しやすいことがわかりました。

Galaxy S20 Ultraを使用した感想

良かった所

動作が安定している

Galaxy S20 Ultraは、やはり流石というべきかもしれませんが非常に動作が安定しています。なにか不具合が起こるなんてことはありませんでした。

Xperia1Ⅱでは、Netflixアプリが起動できない不具合と「お使いのネットワークは利用できません」という表示が連発して表示される不具合が発生しました。後者はとりあえず再起動したところ表示されなくなったのですが、Netflixアプリの不具合は色々試してやっと治ったので下記ページで記事にしております。

120Hzの滑らかな画面

最初見たとき画面と動きがすごくなめらかで感動しました。
ブラウザやTwitter等SNSでも、少し早めにスクロールしても文字などがハッキリと綺麗に見えて操作しやすいです。

今までのスマホは60HzでしたがGalaxy S20 Ultraでは倍の120Hzのディスプレイが搭載されています。残念ながら解像度に制約がありWQHD+では120Hzに設定不可能でFHD+以下という制約がありますがFHD+でも全く気にならないぐらい高画質です。

通話の録音機能がある

個人的に非常にありがたい機能なのですが通話内容を録音してくれる機能があります。

何か相手の大事な話を聞き逃したとき(約束の時間など)でも後から通話内容を確認することができて、非常に便利です。

悪かった所

大きくて重い

Xperia1Ⅱと比較すると縦方向にも横方向にも大きいです。

男性・女性・子供関係なく、片手で操作するのは非常に難しいと思います。

値段が高すぎる

auオンラインショップで165,980円ともはや20万円に近いです…

ちなみにXperia1Ⅱは133,600円です。ちなみにGalaxy S20+は133,280円なのでほぼ同じ金額です。

Xperia1ⅡとGalaxy S20 Ultraを比較

ディスプレイについて

Xperia1Ⅱにはリフレッシュレートを90Hz相当にしてくれる機能が付いていますが正直違いはわかりませんでした。
Galaxy S20 Ultraの120Hzは実感できるぐらいなめらかになります。後述しているように残念ながらバッテリーの持ちは悪くはなりますが…

また個人的にはGalaxy S20 Ultraの方がXperia1Ⅱよりも鮮やかで最大輝度も高いように感じられたのでGalaxy S20 Ultraの勝利です。

ロック解除方法について

Xperia1Ⅱには指紋認証・Galaxy S20 Ultraには画面内指紋認証と顔認証が搭載されています。

もちろんGalaxy S20 Ultraに搭載されている顔認証は高速でロック解除ができます。
同じく指紋認証のXperia1Ⅱの電源ボタン一体型指紋認証とGalaxy S20 Ultraの画面内指紋認証を比較してもGalaxy S20 Ultraの画面内指紋認証の方が正確でスムーズなロック解除ができるのでGalaxy S20 Ultraの勝利です。

バッテリーについて

カタログ値でも違いがあるようにこちらもGalaxy S20 Ultraの勝利です。

ですがGalaxy S20 Ultraでもリフレッシュレート(画面の滑らかさ)を120HzにするとXperia1Ⅱと同程度のバッテリー持ちになるように思います。

充電時間について

Galaxy S20 Ultraには実はGalaxy純正の超急速充電器が販売されています。

この充電器を使えば、なんとおよそ1時間で0%から100%までバッテリー充電を行うことができます。
Galaxy S20 Ultraを使っている方には非常にオススメです!!(ちなみに私も購入して使っています)

実際に1時間で充電できるのか試した記事もあるので良かったらご覧ください。

Xperia1Ⅱがオススメな人はこんな人

  • 日常でも一眼レフを使っているなどカメラに深いこだわりがある
  • ドラマ・アニメ・YouTubeはほとんどの見ずに映画視聴がほとんどである

Galaxy S20 Ultraがオススメな人はこんな人

  • 完成度が非常に高いスマホなので多くの人にオススメ
  • 通話録音機能が欲しい方

まとめ

Xperia1Ⅱは過去のXperiaシリーズと比べると指紋認証やカメラなど大きな進化をしていると感じられました。
ですが残念ながら現時点ではGalaxy S20 UltraなどGalaxyシリーズの安定性や快適性に及ばないと思います。

本サイトの比較ではXperia1ⅡとGalaxy S20 Ultraを比較してしまった為、Xperia1Ⅱには不利だと考えられるかもしれませんが、Galaxy S20 Ultraと同じGalaxy S20シリーズのXperia1Ⅱと価格が同じGalaxy S20+と比較してもGalaxy S20+の方が多くの方オススメできるスマホだと思います。

Galaxy S20 UltraとGalaxy S20+の違いは、カメラ・画面サイズ以外にはほぼありません。
RAM容量・ROM容量・CPUなど全く同じです。

多くの人にはGalaxy S20 Ultraを含むGalaxy S20シリーズがオススメです。
ですが豊富なカメラ機能や21:9のシネマワイドディスプレイを魅力に感じる方にはXperia1Ⅱもオススメです。

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