iPhoneの充電が遅い!!そんな時の対処方法をご紹介致します

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iPhoneの充電を毎日どころか職場等でもしているという方も多いのではないでしょうか。そんな時、iPhoneの充電がもっと早く終わって欲しいと思うことがあるのではないでしょうか?

そんな、あなたにiPhoneの充電を速くする方法をご紹介致します。

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iPhoneの充電が遅い原因

iPhone付属の充電器を使っている

iPhone付属の充電器を使用してしませんか?

iPhoneに付属している充電器は、流れる電流が少ないので充電時間が長くなってしまいます。

充電ケーブルが破損・断線している

同じ充電器を使用しているのに突然充電速度が遅くなる場合は、充電ケーブル購入時より長期間同じケーブルを使用していて劣化していたり、衝撃等により外から見える破損だけでなく内部で破損している可能性があります。

パソコンのUSBポートで充電している

職場のパソコンにあるUSBポートに充電していませんか?

パソコンにあるUSBポートは、充電用のUSBポートではない為、充電器よりも流れる電流が少なく充電に多くの時間がかかってしまいます。

充電しながらiPhoneを使用している

これはやむを得ない場合もありますが、充電しながらiPhoneを使用していまうと結果的に、充電しなければならない容量が増えてしまうのでどうしても充電時間が長くかかってしまいます。

iPhoneのバッテリー容量の違い

もし新しいiPhoneに変えたら時間で遅くなった場合には、最新のiPhoneはバッテリーの容量が多くなった為、充電に時間がかかっている可能性があります。

iPhone6sのバッテリー容量は1,750mAhでしたが、最新のiPhoneXRでは2,942mAhとおよそ倍程度と全くバッテリーの容量が違います。

iPhoneの充電を速くする方法

充電器を使う&買い替える

iPhoneに付属している充電器は、1Aという少ない電流しか流せません。また、パソコンのUSBポートからの充電でも少ない電流しか流れていません。そこで、2A以上の充電に対応している充電器を購入すると充電時間を短くすることができます。

コンセントに直接接続する充電器 (2口・4口)

コンセントから離れたところでも充電できる充電器 (4口・6口)

モバイルバッテリーを使う

モバイルバッテリーがあると旅先や出張先などでiPhoneを充電する時に非常に便利です。

手のひらサイズ

安心の大容量

バッテリーが切れても安心なコンセント付き

充電ケーブルを交換する

iPhone付属の純正ケーブル

Lightning USBケーブル(1 m) - Apple(日本)
Apple Store検索結果

Apple MFi認証済み低価格ケーブル

0.9m

1.8m

充電中はなるべくiPhoneを使用しないようにする

iPhoneを充電しながら使用しないのが一番ではありますが、どうしても使用しながら充電しなければならない場合、充電時間を短縮するにはGPSを無効化したり、画面の明るさを下げるなどすると、充電時間が短くなるだけではなく、iPhone本体の温度が上がりにくくなることによりバッテリー自体にも良いです。

まとめ

実際に筆者は、上記でご紹介したコンセントから離れた位置でも充電できるタイプの充電器を使用していますが、USBポートが複数ありiPad等、他の充電も同時にできる為非常に便利なのでおすすめです。

また、充電ケーブルは100円程度という非常に安価な製品も売られていますが、Apple純正ケーブルかApple MFi認証というApple製品との互換性を証明されている充電ケーブルを利用することをオススメします。

Apple MFi認証とは?
Appleの認証を受けた専用のチップを搭載した充電ケーブル等アクセサリーに記載されています。
Apple MFi認証がない充電ケーブルを使用すると充電時間が遅いのだけでなく、破損や故障・発火につながることもあるようです!ご注意ください。

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