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iPhoneを寝ている夜中に充電していても、仕事や学校が終わる夜や夕方ごろには「iPhoneのバッテリーがもうない!」ということはありませんか?
そんなiPhoneのバッテリーが長時間持たなくて苦労されている方へのバッテリー持ちをよくする方法を2つご紹介します!
低電力モードを利用する
iPhoneには「低電力モード」と呼ばれる機能が搭載されています。
バッテリーの残量が20%以下になった時、低電力モードへの切り替えを促す表示を見たことはありませんか?
この低電力モードとは、バックグラウンドでのアプリ更新やメール受信を停止してバッテリー消費量を減らすことができます。
低電力モードにすると、以下の機能が制限されるか、機能に影響が出ます。
・メールの取得
・”Hey Siri”
・App のバックグラウンド更新
・自動ダウンロード
・一部のビジュアルエフェクト
・自動ロック (デフォルトは 30 秒後)
・iCloud フォトライブラリ (一時的に停止)
この「低電力モード」をONにするには以下の2つの方法があります。
コントロールセンターからONにする
コントロールセンターを開くには
iPhoneXシリーズでは赤い四角で囲った、右上のバッテリーマークの部分から下方向にスワイプ
iPhone8等ホームボタンがあるiPhoneの場合は、画面下から上方向にスワイプ
コントロールセンターを開く

バッテリーのマークをタップ

低電力モード設定中
以下の様に、バッテリーマークの周りが白くなってバッテリーマークの中が黄色くなれば設定完了!!

「設定」でONにする
ホーム画面の「設定」アプリをタップ

「バッテリー」をタップ

「低電力モード」と表示されている横にある丸いボタンをタップ

低電力モードになると画面右上のバッテリーマークが緑色から黄色に変わります

iPhoneの設定を見直す
バッテリーが減るのを抑えるには、以下のように設定をすることをオススメします!
- 「Appのバックグラウンド更新」をオフにする
- 「自動ダウンロード」をオフにする
- 外出先等でWi-Fiを使用していない間はWi-Fiをオフにする
- Bluetoothをオフにする
- 位置情報サービス(GPS)をオフにする
- 自動ロックを時間をなるべく短くする
- 同時に多くのアプリを開かない
- 通知が不要なアプリは、通知をオフにする
まとめ
主に、上記8つの設定を見直して無駄な機能をオフにするだけでも、「低電力モード」を使用しなくても今までより多少はバッテリーの減る量を抑えられるのではないでしょうか?
もし、上記8つの設定や「低電力モード」を使用しても職場や学校で、iPhoneのバッテリー残量がなくなってしまうという方やいつもギリギリという方には、モバイルバッテリーや充電器を使用されることをおすすめします。
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