私はここ3年程、iPhoneをメインに使用してきました。ですが、長時間ゲームをプレイする上で有機ELディスプレイへの焼き付きが不安になり、この度サブ機としてAndroidスマートフォン購入しました!
そこで久しぶりに購入した、AndroidスマートフォンのHuawei P20 Liteのいいところやちょっといまいちなところ等ご紹介します!
どうしてHuawei P20 Liteを選んだのか
どうしてAndroidスマートフォンの中からP20 Liteを選んだのかというと、以下のような理由があります。
人気のスマホであること
価格ドットコムで一番人気のスマートフォンがこのHuawei製のP20 Liteでした! ※記事作成(2019年1月30日)時点
またレビューの評価も非常によく★4.44となっています。 ※記事作成(2019年1月30日)時点
低価格であること
私が現在メインで使用しているiPhoneX 256GBは購入時143,856円と非常に高額でした
流石にサブ機としては10万を超えるような高性能Androidスマートフォンは購入できません
ですがこのP20 Liteは27,000円以下という驚きの価格で販売されていました!
比較的スペックが高いこと
サブ機としての購入予定ですが、ネット検索やSNSだけでなくゲームもする予定なのでそれなりのスペックが必要なので低スペック過ぎるのは困ります
P20 LiteはオクタコアCPUが搭載されています
ノッチ(切り欠け)があること
iPhoneXが発売された時には賛否両論ありましたが私自身はカッコイイと思うので、ノッチがあればいいなと思いました
以上の4つの条件に合うAndroidスマホを探した結果
【Huawei P20 Lite】
が見事条件に合致しました!!
開封&起動
私はネットでSIMフリー版を購入しました。
スマホ本体
外箱はこんな感じでした
蓋を開けると直ぐにスマホが見えます
スマホ本体表面
スマホ本体裏面(各ボタンの説明等が書かれたフィルムが貼られていましたが簡単にはがせます)
付属品
- スマホカバー(TPU製??)
- 充電器
- 充電ケーブル
- イヤホン
- クイックスタートガイド
- SIMを取り出すピン
iPhoneXとP20 Liteの比較
同じように画面上部にノッチ(切り欠け)があるiPhoneXとP20 Liteを比較してみました。ですが、この2つは価格差が非常に大きいです!ご注意ください。
ノッチの違い
画面上部はP20 LiteはiPhoneXより切り欠け部分が小さくディスプレイ部分が広いです
これは私としてはP20 Liteは、黒いカメラなどがある部分が非常に小さくてカッコいいと思います!
スマホ本体が軽くて持ちやすい
iPhoneX⇒174g P20 Lite⇒145gとiPhoneXより29g軽いです。よく片手操作するという方にはありがたいですね。
画面サイズについて
iPhoneXもP20 Liteも画面サイズはほぼ同じです。
ですが、iPhoneXは有機ELディスプレイディスプレイを採用している一方、P20 LiteはTFT液晶ディスプレイを使用している事によりディスプレイ下部にベゼルがあります。これによりiPhoneXよりP20 Liteは縦長です。個人的には気になりませんが…
画面ロック解除のスピード
これは非常に意外だったのですが、なんとP20 Liteの顔認証スピードの方がiPhoneXより速いです!(スマホを傾けると画面が点灯するのですがその画面がほとんど見ずにロック解除されてホームが表示されます)
また、P20 Liteは指紋認証もできるのですが指紋センサーに指を置くのとほぼ同時にロック解除されてホーム画面が表示されます。
性能について
これは搭載されているOSが違う為、安易には比較できませんがiPhoneの方が処理性能が高いです。(特に3Dグラフィック性能は差があります)
まとめ
まさか27,000円以下で買えるAndroidスマートフォンがこんなにも高性能だとは思いませんでした!非常に多く売れて満足度が高い理由がわかる気がします。
私は当初サブ機として購入したのですが、現在ではメイン機として使用しています!笑
正直3Dグラフィック性能はそこまで高くありませんが、重い3Dゲームをプレイしないのであれば非常に快適でオススメできるスマートフォンだと思います。
もし数年前の古いスマートフォンを利用されていたら、買い替えを検討されてみてはいかがでしょうか?
◎クラインブルー
◎サクラピンク
◎ミッドナイトブラック
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